by ukmari
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昨日チャンネル4のアニマルファームというドキュメンタリーを見ました。
GM食品をサポートするバイオロジストとレストラン批評家の討論。 GM食品以前に意図的に交配して作られた種の植物、動物tの紹介 完全に遺伝子組み換えによって作られた植物、動物、 更にはクローン動物などを紹介していました。 このバイオロジストのおねーさん(おばさんかな?!)の主張は、 「今までだって、選抜的交配を繰り返し、植物や動物を食料にしてきたのだから、 GM食品もその延長線上にあるだけで、特に大げさに取り立てるようなものではない」 との事。 一方無添加食品支持者のレストラン批評家は 「選抜的交配と遺伝子組み換えには大きな違いがある」との事。 番組の中では食用筋肉ムキムキ牛、羽無し鶏、 くらげの遺伝子ウサギなんかを紹介していました。 はっきり言ってどれもかなりショッキング。 くらげ遺伝子付きのウサギは暗闇で緑に光るのですが、 その目的は、そのウサギの遺伝子を普通のウサギへ組み込み、 未知なる遺伝子の仕組みを解明する為なのだそうです。 羽無し鶏が開発された一番の理由は羽をむしる作業を簡略する為・・・ではないのです。 食用に改良された、その早く成長する鶏。。。通称「食いしん坊チキン」は心拍数が高く、 体温が普通の鶏に比べて高いのだそうです。 その為、その鶏の体温を温暖な気候の国でも飼育できるよう、 羽無しが開発されたらしいです。 バイオロジストの女性曰く、 「人間だってその昔は体毛が多かったが、環境に対応して体毛が減ったのだから、 この羽無し鶏も別に不思議な話ではない・・・」っと言うのだけれど、 個人的には、自然に順応した結果起こった変化と、 無理やり遺伝子組み換えで出来た変化を 同じ扱いには出来ないような気がするんだけどな~と思うのでした。
by ukmari
| 2007-03-21 04:27
| 雑記
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